MTSUMORI DENTAL CLINIC
みつもりデンタルクリニック

令和元年 9月 3日に開院いたしました。ご予約は[058-216-0580]までお気軽にお問い合わせください。

一般歯科

患者様が安心して治療をして頂けるよう分かりやすい説明をドクター、スタッフ一同心掛けております。

虫歯治療

☆白い詰め物の治療(保険適用)

虫歯は早期治療が大切です。しみる、噛むと痛いなど気になる症状があれば早めにご相談ください。 虫歯の入り口が小さく歯の神経が残せる場合は、できるだけ歯を削る量を減らしてコンポジットレジンというプラスチックで詰る処置をします。 コンポジットは削った歯の部分に白い、クリームのような柔らかい材料を詰め、光を当てて固めるため、入り口が小さくても中まで詰めることができます。

☆神経にまで達した大きな虫歯の治療(根管治療)

根管とは神経の入っている歯の内部を指します。神経は栄養や水分を歯に供給しています。
歯がズキズキ痛くなったり顔が腫れたりするのは、神経に虫歯の菌が入ったことが原因です。虫歯が奥深く進行すると、虫歯の原因菌が神経に感染して炎症を引き起こします。 自然に治ることはなく、放っておけば歯の内部や骨が溶けてしまいます。
それを止めるために歯の中の神経を抜いて細菌除去をします。
これが神経を抜くという治療です。

☆歯の神経が細菌に感染した時(感染根管治療)

歯の中には神経や血管を含む組織があります。むし歯や外傷によって感染したり壊死(えし)したりしてしまうと、 神経を取り除く根の治療が必要になります。さらに一度根の治療を行ったにもかかわらず、再び根管が感染してしまったり感染が残っていたりする場合は再根管治療が必要となります。
※壊死:組織や細胞が死ぬこと。歯髄餓死とは歯髄が死んでしまうこと。
根尖性歯周炎
骨の中まで炎症が進行すると根尖性歯周炎と呼ばれる症状になります。レントゲン上では、根の先にレントゲン透過像が認められるようになり、根尖病変と呼ばれます。
むし歯を治療せずに放置して根尖性歯周炎にまで進行することもありますが、一度根の治療を行った歯が根尖性歯周炎となっていることのほうが頻度としては多いです。 症状は「噛むと痛い」「歯茎から膿が出る」「たまに強い痛みを感じる」などです。

根の治療で大切なことは、根管内にいる細菌をできるだけ消毒すること、新たに根管内に細菌を侵入させないことです。 根管の拡大・清掃・洗浄を行い、ガッタパーチャと呼ばれる材料で根管内をしっかりと封鎖し、細菌が再び侵入しないようにします。

歯周病治療

歯周病が怖いところは初期の段階ではほとんど自覚症状がないことで、以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多く 歯周病に限らずどのような病気でも症状が進行すればするほど治療が難しく、長期間の治療が必要になり、歯周病の場合は最悪、抜歯しなければならないこともあります。
また歯周病だと自覚して歯医者に行かれる方は少なく、虫歯や口の中の異常を感じて歯医者に行ったところ歯周病と診断される方が多いです。 以下の中で1つでも当てはまる症状がある方は、早めの診察をお勧めします。

歯周治療の流れ

①歯周ポケット検査(健康な方で1~3mm位と言われています・炎症の把握等)

②レントゲン検査(レントゲンで歯を支えている骨の位置がどのくらいあるか、歯石の有無の確認)

③歯磨きチェック(歯ブラシの当て方・選び方をお伝えします)

④歯肉の上の歯石の除去(スケーリング)

⑤着色、バイオフィルムの除去(PMTC)

⑥歯周ポッケット検査(歯肉の状態が良くなったか確認します)

⑦歯肉の下の歯石の除去(SRP)痛みが出ないよう麻酔をします

⑧精密もう一度歯周ポ検査(ケットの検査を詳しく行ないます)

⑨必要があれば歯周外科治療をおこないます

入れ歯の作成・調整

歯がなければ美味しい食事もできませんし、発音もうまくできなくなってしまいます。入れ歯作成にも時間が掛かりますので、歯を失ってしまったら、少しでも早く治療することをお勧めします。

入れ歯治療とは、失ってしまった自分の歯の代わりに人工的な歯を作り、本当の歯のような歯を作り上げる治療法のことです。 みつもりデンタルクリニックでは、保険適応の入れ歯や、よりご自身の歯の様に食べることができる金属床の入れ歯などの治療を取り扱っております。

入れ歯治療の流れ

お口の中の型取り
トレーを使って口の中の型取りをします

かみ合わせ採取
上下顎の位置関係をチェックしてかみ合わせの目安を決めます。

試適
人口の歯を並べた仮の入れ歯を使ってかみ合わせのずれを調整します。

微調整
出来上がった実物の入れ歯を口の中にはめてもらって、かみ合わせや床の大きさ・厚みを微調整します
ここでしっかり調整できていないと、治療後に不具合を生じます。
その後は、一定期間ごとに調整を繰り返します。

顎関節症

顎関節症とは、顎の痛み・口が開けにくい・関節音がするといった症状を伴う、顎の関節や顎の筋肉(咀嚼に関わる筋肉)の病気です。症状のあるかたは、1度ご相談ください。

口内炎

口内炎とは、痛みのあるもの、痛みのでないもの、原因も様々です。気になる症状がおありでしたら一度ご相談ください。



診療時間

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8:30~12:30 ○ ○ ○ ○ ○ ○
14:00~18:00 ○ ○ ○ ○ △

[休診日] 日曜・祝日  △は17:00まで

ご予約・お問い合わせはお電話にてお願いします。

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